晴れた土曜日
な人に、いつ会えるか、会いたいなど問うても、言っても、それに対する答えは、99%来ない。
ぼんやりと疲れていたり、お酒飲んだりすると、「もう絶対にメッセージなんて送らない、気にしない、さよならしよう!」という決意は、いとも簡単に崩れて、ちいさいなんでもない言葉を送ってしまう。
そんで、そういうときは、タイミングが合ったりして、何かしら、返信くれちゃったりするのだ。いつもはほとんど返信くれないのに。
もう半年、6ヶ月もあっていないことになる。
一体、どういうことなんだろうと思ってしまう。
結局は、会いたいと思っていてくれていないということなんだろう。
でも、その、「もう会わない」とか、「好きになることはないよ」という言葉がないことをいいことに、私はだらだらと、甘えて、好きでいるんだろうな。
・・・・・彼に会いたいがために、成人式の写真を撮ってほしい、とか云々言ってしまいそうになる。
彼に会った最後の日から今日まで、いつさよならするんだろう、いつおわりがくるのだろう、とずっとずっと考えて、思ってきた。
でも、それと同時に、どうしたら彼と一生一緒に生きていけるのだろう、どういう生活が望めるのだろう、どういう幸せを私は彼と一緒なら手に入れられるのだろう、とも、ずうとずうと考えてきた。
どうなるかは、まだ全然わからない。
でも、もし、終わりが来るのであれば、いや、続く可能性がないのならば、はやく、そう伝えてほしい。
わたしは、もし次彼にあったら、何を言ってしまうかわからない。
好意の告白だけでなく、その先をのぞんでいると伝えてしまうかもしれない。
私は、実は結婚したいわけでも、子どもがほしいわけではない。
ただ、一生一緒にいて、お互いが一番信頼できるパートナーとして、それこそ、一番いいときも、一番つらいときも一緒に共有して、分かち合っていきていく、その「約束」が欲しくて、たまらないんだと思う。
甘えたいという願望が、特に中学生の時から強くある。
そのことを存分に許してほしい。許しがほしいな、そして、受け止めて、嫌がらないでほしいな。
・・・・・なあんて。
・・・・・苦笑。
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