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2018 12 31

 

 

 

もう残り何時間という2018

 

ずっと 今年は 彼に会えないかと

 

彼から離れられないかと

 

考えていた 行動していた 年でした

 

 

結局 離れられる 忘れられると思って行動を起こすも

 

忘れられず むしろ この人じゃない と強く思うばかりで

 

3ヶ月経ってさようならをしました

 

彼には悪いことをしたと思う

 

いい人でした

 

 

追いかけたその人は、結局会えず

 

返信は来るのかも来ないのかもわからない

 

来なかったと思った次のメッセージにはちいさな返事がある

 

 

そんな

 

ちいさな喜びは

 

わたしにちいさな希望を抱かせて

 

引き寄せて離れさせてくれない

 

仕事、授業が忙しいのはわかっている つもり

 

 

 

去年の夢のような たった2日間の夜の時間を

 

忘れられずに ずるずると 2018年を終えようとしている

 

 

 

 

結局甘えや ロマンチックな 運命という言葉に

 

溺れているだけなのだろう

 

 

だけなのだろう

 

 

嫌い、何あの人、ひどい、ちょっとこれはないんじゃないの?

 

なんで、なんでそんなこと

 

 

と 

 

たくさんたくさん文句を心で投げかけて

 

 

心は彼の心の臓に縛られたままなのだ

 

 

自分のストーカー気質、粘着質な性格、夢見がちな性格、

 

相手を思いやれない部分

 

 

  

さようならもすきもなにも言えないわたしは

 

くるしみと かなしみから 解放されることはないのでしょうか

 

 

 

愛するひととそばにいたいなんてこと

 

彼は思わないのでしょうか

 

わたしは わたしは

 

わたしはどうしたらいいのだろう

 

 

 

迎える2019年、自分にとってはもしかしたら

 

めちゃくちゃ大事な年かもしれない

 

 

わたしが歩む道が

 

正しく

 

ありますように

 

後悔の少ない

 

学びのある

 

充実した年でありますように

 

わたしが作り出すか細い光が

 

わたしの未来をすこしでも明るく照らしてくれますように

 

 

周りの皆が

 

ここに存在し

 

愛されるべき存在が

 

すべての生き物が

 

よい方向へと

 

よい道を選んで

 

進んでいけますように

 

2018 12 31 mon

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I heard sirens in my head
From the first time that we met
Thought it was a false alarm
Yeah, we started as a spark
Didn't think we'd come this far
But here we are

---matoma False Alarm