2019 04 13 sat Diary
夢のうちに
今を歩いていること
空の青の色は滑ってのどのおくのほうに消えていく
音楽を聴きたい
久しぶりにipod nanoに電源を入れたら、画面が白くなった
もう見れなかった
その悲しさにしんみりと浸った
もう電源をいれることは無いのかも知れない
でも電源は着く君
薄くってするりとした金属の感触が気持ちいい
すきなひとに抱きつきたい
毎朝そう思う
家を出て桜の木の下を通る度に、
今年はもう一緒に見れないんだなと思う
来年は見れるのかな、と思う
見れるのかも知れないし
見れないのかも知れない
果てしなく果てしなく淡い淡いさきのはなしだ
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