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透明なガラスの上で

 

 

 

ひさしぶりに、自分のベッドへ行って、

 

 

なんで なないの? どうして? はやく ねばいいに

 

 らないって知っているでしょう?

  ないって。 わかっているでしょう?

 

って数分やった。

 

 

くるしくてかなしかった

 

 

もし、もう ぬとして会いたい人はいる?って自分に聞いた。

 

 

あの人に会いたいって言っていた。

 

でも、会えるまでは ねない、ではなく、

もし会えるならば、会いたい、の方だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは仕事ができない。

組織に入るのがどうしてこんなにも苦手なのだろう。

一緒にされると嬉しいのに、一緒にされて苦しいのだ。

それは、できないから、なのだけれど・・・・・。

 

 

自分には力がない。

じゃあつけるしかないのだけど、どうしたら?

ガラスの窓の外を見つめているみたいだ。

 

 

 

 

嫌われないで生きたいのに、それは中々むずかしい。

わかりたくないのだ。

 

すべての嫌なことから逃げ続けているけれど、それってメリットがあるの?

 

 

就職活動もそのうちの一つだ。

 

未だに手を付けられていないし、もちろん未解決なままだ。

 

 

生きているだけで、十分だったらいいのに、それはありえない、ありえないのよ、と自分に痛く押し付けながら。

 

 

 

 

 

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