humming
しんりんのなかを きみとふたり よるをぬけて カップの底に落ちた 蜂蜜を きみのゆびでぬぐう おしつけあうあいは ゆっくりととけ きみのまぶたの裏の まっくらやみのなかで ちりちりと ひかりつづけている ずっとまえから m
やわらかく死にたい いちじくの入った ふかふかの かたい パンの ように お酒に浸かり じゅわじゅわと 溶ける その一瞬を そのやわらかい 肌に つつまれて かんじたい 2018/10/23 tue m
しんりんのなかを きみとふたり よるをぬけて カップの底に落ちた 蜂蜜を きみのゆびでぬぐう おしつけあうあいは ゆっくりととけ きみのまぶたの裏の まっくらやみのなかで ちりちりと ひかりつづけている ずっとまえから m
やわらかく死にたい いちじくの入った ふかふかの かたい パンの ように お酒に浸かり じゅわじゅわと 溶ける その一瞬を そのやわらかい 肌に つつまれて かんじたい 2018/10/23 tue m