2019 02 07 thu
昨日あった人がすごく良い人でびっくりした
しかも な人と同じ大学院という言うことは知ってたけど、まさか同級生だとは知らなくて。びっくりしすぎて彼について色々聞いてしまった。
話しているうちに、わたしは彼のことがすきだけど、でも一緒にいることはもうできない存在なのだということや、あまりにも彼のことを知らなさすぎることに苦しくなった。
でも、会った人よりかは、今何しているかを少し知ってたりして、不思議な気持ちになった。
今までは、異性の人と喋っていると、ある瞬間にぶわっと、あ、彼に会いたい、今すぐにでも会いたいって思う瞬間があったんだけど、この人にはなかった。
むしろ、何故か一緒に3人で会ってみたいとさえ思った。いい意味で。
そして、3人で会って、その場で、どうして今まで会ってくれなかったのか、どうして返信が来ないのか。どうして2回会ってくれたのか。どうして・・・・。それを全部聞き質したい気持ちになった。
昨日会ってくれた人がそばにいたら安心するだろうなと思った。
昨日会った彼はよく話を聞いてくれる人だった。しかも、適切な量を。適切なことだけを。
煙草をこんなに吸う人と真正面で話し合うことは初めてな気がする。
帰り道は喉が少しひりついた。
すまなさそうに煙草を吸い、コートに匂いがついてしまったかもと心配している姿は、ちょっとかわいいというか、弱点ぽさがなんかいいなと思ってしまった。
仕方ないなぁもう、しょうがない人ね、みたいな気持ちというか。ちょっと失礼だけどそんな気持ちを抱いてた。
彼の指は恐ろしくきれいな指をしていたのを覚えている。神経質そうな指先だと思った記憶がある。
でも昨日会った人の指先を、わたしはまじまじと見ることをしなかった。何故かはわからない。
彼が煙草を扱う仕草は、どこか申し訳なさそうで、止めたいのに止められず、でも吸うことの愛しい習慣を、心から愛している、そんな仕草だった。
だからこそ、どこか見てはいけない気がした。その個人の深く思い入れの有りそうな行為をまじまじと見ることは気が引けた。そしてその行為を行う指先も。
・・・・・・・・。
昨日会った彼はすごく丁寧に返信をしてくださる方で、なんかもう心がばりばりになってしまった。ふにゃふにゃともいえる。
・・・・・。
で、結局何が書きたいかというと。
恋ってなに?
好きって何さ?
ということになってしまうかもしれない。
もう既に な人は好きだけれども、そして明らかに彼とのことは恋であったと言えるけれど、長く続くような関係性にはもうこの先なれないということに、やっと身体や心が気が付き、納得し始めているということなのかなと。
多分、彼のことはずっと好きなんだと思う。
嫌いになってしまうことも無くはないだろうけど。
でも、多分一生好きなままな気がする。
これがわたしの初恋というものにふさわしい出来事だったんだと思う。
(この前に恋といえそうなこともあったけど、そのひとは”お兄さん”だったからまた違うと思う。)
いや、なんとしてもこのことに特別な名前をつけたいだけだな。
うまい名前も思いつかないしな・・・・。
初恋ということでいいじゃないか。
駄目かしら・・・・・。
この間Twitterで、「21,22くらいの女の子が彼氏として見れる年齢が28までで、それ以上は父親と交ざっちゃう」みたいなツイートを見て、ある意味ショックだった。
普通に6歳上とか、9歳上とか平気だし、35歳、36歳までは普通にそういう相手として見れてしまうもの・・・・。
むしろ28くらいとかの人のほうが圧倒的にひかれやすい気がする。
つまりは、そのTwitterの女の子二人の定義からすると、わたしはおじさん好きになるのか!?と、変に悲しくなった。
いや、悲しくなる必要性は全く無いことはもっちろん承知ですけれども。
とりあえずここまで。
ちょっと寝不足なので、何を書きたいかとかよくわからなくなってる気もする。
いつも読みにくくてすみません・・・、呼んでくださってる方、スターつけてくださってる方ありがとうございます。
そう、だから勘付いた方はわかると思いますけど、ちょっと気になっているということなんです。
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